戦闘指南
最初のノワイエ進入路からウィリアムが撤退したら、次に少し北のサンクール進入路に行く、そこでウィリアムが現れ、また撤退したら、北のドニ・ダクロン進入路に行き、契約終了。
戦闘指南再び
戦場で大切なこと

ゲーム中の文字が小さくて読めない人のために
ウィリアムという名の、ひどく臆病な傭兵がいた。
彼はもともと物静かで、争いごとには向かない性質だった。
戦場に出ることはあっても、わずかな時間しかとどまることができず、傭兵としての仕事は、まるでこなせていなかった。

傭兵稼業を選んだこと自体が間違いに思われたが、ウィリアムは必死だった。
ともに戦場に出てくれる人物を探し、戦い方を学び取ろうと懸命に努力した。しかし・・・。

何度挑戦しても、結局、最後は逃げ出してしまうのだった。
いつしか、ウィリアムも自分の不甲斐なさに呆れ、申し訳なさがつのり、ひとりきりで戦うことが多くなった。
それでも、傭兵稼業をやめることだけはしなかった。

それほどまでに彼を駆り立てていたのは、責任感だった。
小さな所領を持つ貴族であるウィリアムの父親は、この戦争で捕虜に取られていた。
残された家族に提示された身代金は、とても弱小貴族に払える金額ではなかった。
唯一の男子であるウィリアムには、一日でも早く、多額の金を稼ぐ責任があるのだった。 事情を知った傭兵たちは、ウィリアムのために結束した。
みな、何かしらの事情があって傭兵稼業に従事する身だ。
他人事とも思えなかったのだ。
ウィリアムを戦場に慣れさせようと、多くの傭兵が戦場に集った。
彼らの支えを得て、ウィリアムは、ついに、契約期限まで戦場に立ち続けることができた。
こうしてウィリアムは、傭兵としての第一歩を踏み出した。

生来の努力家であるウィリアムは、その後、めきめきと腕を上げ、傭兵仲間の間でも一目置かれるほどになった。
もはや、彼を「臆病騎士」と嘲るものはいなかった。
-おわり-

ゲーム中の文章より
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